まだ、到着前なのですが、画像を見せてもらって一目ぼれしたので我慢できずにご紹介をさせていただきます！

Heyneという、kiisでは初めて扱うメーカーの花器です。

推定1970年代生産。

今回入ってくるのは絶妙なレモンイエローのカラーと少しおぼこさの残る厚みのあるタイプの花器です。

Heyneは、ポーランドの国境近くのTöpferstedtという人口330人ほどの小さな村で1850年設立。

この村には9つの陶器メーカーがあり、Heyneもそのうちの一つでした。

第二次世界大戦の終わりに、場所を移転し、その後も2005年までメーカーは継続されました。

彼らのアイテムはすべて手作業で、とても素朴な製法で生産されていたため、どこかあたたかみというかやわらかみがあるように感じます。

明るい赤やオレンジ、黄色、または青い釉薬を主に使用し、カラーやテクスチャと少し厚みのあるディテールに特徴があります。

こちらは次のシッピングでの入荷予定のため、発送は12月1日以降となります。