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--Bay Keramik--

¥12,000 税込

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エレガントで滑らかな曲線を描いた、Bay Keramikでは珍しいタイプの花器が入荷しました。

1950-60年代初頭までにデザインされていたものだと推定できますが、【Foreign】と書かれているので輸出用に生産されていたようです。
フォルムも絵付けもとてもスタイリッシュなので、オブジェとしての存在感もありとても美しい一点です。


サイズ; H17.5cm,Top:φ3.5cm Bottom:φ6cm

---------Bay Keramikについて----------------
Eduard Bayは、1933年にRansbach-BaumbachにBay Keramikを設立しました。

当初は、調理ポットを含む素焼きのテラコッタ食器に焦点を当てていました。
1936年に象徴的な釉薬が導入され、1937年に金型に鋳物が鋳造されるようになり、より高速で一貫した生産が可能になりました。

1950年代から1970年代初頭にかけて、Bay Keramikは最も成功した陶磁器企業になりました。
第二次世界大戦後、食器の生産が再開され、1950年代初頭から花瓶などの装飾品が導入されました。
1967年に、ベイは「Römertöpfe」を作ることにおける先駆者でした。
Bodo Mansは1959-75年の最も有名なデザイナーでした。彼はとても人気があり彼のデザインしたシリーズ、例えば'Ravenna'などもコレクターズアイテムとなっています。

花瓶は通常、下部に「BAy」とマークされています。
ほとんどの場合、下部に2桁または3桁の数字があり、その後にスペースまたはハイフンと、センチメートル単位の高さを示す数字が続きます。
常に白い粘土を使い、マークはほぼ独占的に成型されています。

原産国:ドイツ

※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてご使用いただくことをおすすめしています。

上記内容を御理解の頂きました上でのご購入をお願いします。

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