--Ruscha--

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いつもすぐにオーダーの入る、Ruschaのフォーム313。

この形は世界的にもファンの多いコレクターズアイテムです。
私が扱うのは通算32個めです。
直接そのコレクターの方々から仕入れをしているので、彼らがそれぞれ何十年もかけて複数個ずつ保持してきたので数が揃うわけなのです。
約40年間愛され作り続けられてきた形なので、もちろん世の中に流通はしていますが、ここまで数とバリエーションがコンスタントに入荷し続けたのは100%コレクターの方々のおかげではあります。日本でここまで数を取り揃えたのはうちが初だと思います。

313は40年間生産が続いたRuschaの代表的な形。
その間マイナーチェンジをおこなっていましたが、こちらは中期の形で、初期に比べれば約1cmほど背が高く、ハンドルもよりしっかりした安定感のあるフォルムになっています。

サイズ;H15cm ,Top;φ3cm,Bottom;φ7cm
口のところに小さなチップ(欠け)があります。
今回はオンラインになかなか掲載せずに店頭に置いていましたが、気づかなかった箇所でした。というのも、チップの箇所が真正面から見てやや右側にあるので、ハンドルを右手にして配置すると正面からは全く見えなかったからでした。
チップの分、お値段をお下げしていますので、313コレクターの方や、これから集めようとされている方、はたまた画像一枚目のように右手にハンドルがくるように置かれる方などにはとてもお得だと思います。

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この形はFat Lavaや当時のセラミックブームの中でも最も注目すべきかたちのひとつで(MarHill談)、Kurt Tschönerが設計して発表した1954年から約40年続いた形です。
当時はこのアシンメトリーなデザインがとても画期的で、デザインセラミックのブームの先駆けと言っても過言ではないものでした。

----------------------Ruschaについて-------------------------
大きな影響力のあるRuscha(ルシャ) は、Georg Schardt(ゲオルク・シャルト)によってラインバッハに創設され、最初はクライン&シャルト (Klein & Schardt)、その後はSchardt & Söhne(シャルト&ゼーネ)として知られて
いた。Georgの次男であるRudolf Schardt(ルドルフ・シャルト)が1948年に同社を継いだ際、自身のファーストネームの最初の2文字を入れた「Ruscha」に社名を変更した。Rudolfはイノベーターであると同時に実業家でもあり、1950年代の陶器ブームへの参入も自身で統括していた。
 1950年代前半はCilli Wörsdörfer(ツィリ・ヴェルスデルファー)が芸術的作品部門の責任者を務め、「Milano(ミラノ)や「Zebra(ゼブラ)」のような手描きのデザインが有名であった。1959年には、1951年から生産部門の責任者を務めたOtto Gerharz(オットー・ゲルハルツ)がVulkano釉薬を考案した。Gerharzは、自身で起業するためにRuschaを離れるまで、他にも多くの革新的な釉薬を作り出した。とりわけ「Vulkano」は形成される際に分水嶺を作り、直線的なデザインから、滴り落ちるファッショナブルな釉薬のスタイルへと変化させる画期的なものであった。
 形状の多くはKurt Tschörner(クルト・チェルナー:1912-1987 ) がデザインしたもので、有名な「313」番の水差しも、1954年に発表された革新的な新シリーズに含まれていた。その他の著名デザイナーとしては、1958~61年にErnst Borens(エルンスト・ボレンス)、1950年代半ばにHans Welling(ハンス・ウェリンク)、Adele Bolz(アディーレ・ボルツ)などがいた。このうちBolzは、1959~60年にかけて「Filigran(線条細工)」シリーズと壁掛け用の飾り板のデザインを手掛け、1950年代の典型的なスタイルからの脱却に寄与した。またHeinz Siery(ハインツ・ジーリー )は1967~96年までデザインの責任者を務め、1970年代にはJutta Johanni(ユッタ・ヨハンニ) もいくつかのデザインを制作した。
 本体部分には赤または白の粘土が使用され、マークには3桁の型番に続き、時にスラッシュを挟んでサイズ表記が型押しされている。サイズには1(最小)から6(最大)までの段階がある。

※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。
※観賞用としてのご使用をオススメしています。

上記内容を御理解頂きました上でのご購入をお願いします。

※ヴィンテージ品、かつ釉薬違いや形違いなど相当数のバリエーションがあるため、在庫数がゼロになったものの再入荷のお知らせはお受けしておりません。(システム上、再入荷のお知らせの項目が消せないので存在していますが、、、)
一期一会の出会いをお楽しみ頂ければ幸いです。

※送料をご負担いただく代わりに、消費税は全てこちらでサービスさせて頂いております。

※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。)

※商業用での無断転載及び引用はお控え願います。