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**Scheurich** Linie 72 series 19.0cm
¥15,400
SOLD OUT
Scheurich社製。 Linie(線) 72 シリーズのボトル型花瓶。 Linie72は1972年に発表され、1970年代を代表するシリーズ で、今回は珍しいMontignac(モンティニャック)の装飾パターンが到着しました。 1950~70年代には先史時代をイメージした動物柄が多く使われていました。 モンティニャックは壁画で有名なラスコー洞窟から最も近いフランスの街の名前です。 サイズ: H;19.0cm,Top;W7.3cm×D6.2cm,Body;W17.8cm×D8.7cm,Bottom;W18.0cm×D8.8cm ————Scheurichについて———— 当時のドイツの窯業の黄金期を支えた最もメジャーなレーベルの一つです。(現在は園芸用品の生産にシフトチェンジ)。Scheurich(シューリッヒ)は、元々1927年 にAlois Scheurich(アロイス・シューリッヒ)に よって創 設され 、手頃な価格の陶器やガラス製の装飾品 、家 庭用品などを幅広販売していた。共同運営者が参画してからはScheurich&Greulich( シューリッヒ &グロイリッヒ 、Greulichは独語で“凄まじい”の意)という社名 で知られ、この頃の作品には「S&G」のラベルが 貼られたものが多く見られます。 事業が拡大すると、Scheurichは自身で陶器を製造することを 決心し、1954年にクラインホイバッハに工場を設立しました。 同社は急速に成長し、1950~80年代には陶 器製造の分野でドイツ最大のメーカーとなり、今日も確固たる地位を維持しています。形状に加えて釉薬でも、当時は最も幅広い品揃えを誇った他、輸出量も最大だったため、現在でも同社の製品はよく見られます。特に円筒形を基調にし たシンプルな形状で、型押し模様のある床置き 花瓶が代表的。色彩については当時主流だっ た赤やオレンジから、クリーム、ベージュ、茶色 などが多くを占めています。 1955年からの主要デザイナーはHeinz Siery (ハインツ・ジーリー)で、スタイリッシュに角度 をつけた持ち手のある先細り型「271」の水差し をデザインした。後継者や同僚には、1970~80 年代にデザインを手掛けたA. Seide(A・ザイド)、1955年から釉薬の装飾を制作したOswald Kleudgen(オスヴァルト・クロイジェン)などが 在籍していました。その他のデザイナーについては、会社の記録が保存されておらず分かっておりません。 Scheurichの製品には白い粘土が使われて おり、マークは型押しされています。マークには3 ~4桁の型番、その後ハイフンに続いてセンチ メートル単位でのサイズと「W.GERMANY」の表 記があり、底の縁に沿って半円形にマークが型 押しされている場合が多い。その他のマークが 型押しされているのは後期の作品である。品質 は高水準で安定しており、多くの型が同じフォ ルムでさまざまな装飾パターンを展開しているため、同一の型で数多くの作品を揃えるコレク ターも少なくないです。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Carstens-- Boutique Series 26.8cm
¥17,600
Carstens社製のBoutique。 1967年~1970年代前半までに生産された、こちらもCarstensの中でもレアなシリーズ。 まるでスピーカーのような、遊び心のあるフォルムとカラーは花瓶を通り越したアートピース。存在感抜群の一点です。 サイズ:H;26.8cm,Top;W9.5cm×D9.5cm,Body;W9.5cm×D9.5cm,Bottom;W8.8cm×D8.8cm 丸を囲んでいるグリーンのアウトラインの釉薬が欠けています。画像18-19枚目でご確認下さい。 ---------------------Carstens---------------------------------- 1945-1984 Carstensはもともと、1900年にChristian Heinrich Carstesによって最初に設立された、大規模なセラミックス企業グループの一部でした。 しかし、第二次世界大戦後、そのすべては東ドイツ側に奪われました。Carstens UffrechtはVEB Haldenslebenとなりました。 その後、彼の息子たちが1945年にTönnieshofにCarsten Tönnieshofを設立しました。 生産は1947年に開始、ほとんどの形や装飾はアートディレクターであったTrude Carsten(Ernst Carstensの妻、~1965年まで)、Rudolf Christmann(Dümler & Breidenでも活躍した)など。 1953年には400人以上雇用する大企業に発展しました。 1962年からは1964年まではGerda Heuckeroth(Ceramano、Ruschaでも活躍)も加わりました。 1970年代には海外に支店を持ち(ブラジル、アルゼンチン、チリ、オーストラリア)ましたが、1980年に入りセラミックブームが終息し始め、1984年になりCarstens Tönnieshofは終焉を迎えました。 1990年ふたたびドイツが統一した時に、VEB SteingutfabrikはCarstenに戻りました。そして2005年、Silberdistelを引き継ぎました。 現在はCarstens Keramik Rheinsbergは Rheinsberg Rhinstrasseにあります。 Carstenは赤茶色の粘土をベースに花瓶を作りました。品質はとても高く、60年代-70年代はさまざまな形と釉薬を用いた花瓶を生産しました、 花瓶を始め、ランプベース、キャンドルスタンド、壁のレリーフ、時計なども生産していました。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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**Ceramano** 16.0㎝
¥13,200
Ceramano社製。 1960年に発表された Hans Wellingによる211のフォーム。 エッジの利いたハンドルや配色、細部にまでも彼の拘りとセンスが見受けられます。 まるでははめ込んだジュエリーのようなボディーに施されたパターンは、凹凸があり中には深い深いブルーブラックのカラーになっています。内側は明るいミントブルーなので、美しい海のグラデーションが想像できます。 Hans WellingはCeramanoの他、Ruscha・Ketoなどでも優れた作品を発表したスターデザイナーの一人。彼の作品の幅は広く、当時では前衛的とも言える実験的な試みも多く表面や釉薬がアート性豊かなものが多いです。 サイズ;H;16.0cm,Top;6.8cm,Body;φ9.0cm,Bottom;φ7.6cm ------------------------Ceramanoについて----------------------------------------------- 1926年にJasbaを設立したJakob Schwaderlapp によって、1959年にランスバッハ=バウムバッハ で創設されたCeramano。1950年代 の陶器ブームをうまく利用し、Jasbaの“芸術陶 器”工房として芸術的、実験的なフォルムや釉薬 を生産しようという意図がありました。 主要なデザイナーにはCeramanoの創設を手助けし、1961年まで勤めたHanns Welling、1959~62年に はフリーランスで仕事をしたGerda Heuckeroth でした。 Wellingは1950年代にRuschaで発表 した作品で有名になっていましたが、Ceramano で は特に釉 薬 の デ ザインが秀逸でした 。ま た HeuckerothもRuschaやCarstensでもデザインを手がけていました。 Ceramanoでは、陶器の本体部分には赤褐色 の粘土が使われていました。 ほとんどの作品は底部分に 個々のデコレーターによる手彫りのマークがあ り、工房陶芸としてのユニークな特質が強調さ れています。 マークが示すのはシリーズ名、パター ン番号、デコレーターのイニシャル、社名、所在 地など。 後期の作品では通常3桁の型番 と、1(最小)から6(最大)までの1桁のサイズ表 記が彫られるだけになっている。底部分の面積 によって全てのマークが含まれていないことも あります。ハンドメイドを意味する「Handarbeit」の 文字が記されていることもあるが、これは必ずし もCeramano製であることを保証するものでは なく、まだまだ未解決な議題です。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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**Ceramano** Agina Series 16.4㎝
¥13,200
Ceramano社製。 1960年に発表された Hans WellingによるAginaシリーズ。 古典的なギリシャ・ペルシャ・またはエジプトの芸術にインスパイアされたとされる装飾。今回のような幾何学的パターンの他に、動物から兵士、戦車など壁画を彷彿とさせるデザインもあります。 Hans WellingはCeramanoの他、Ruscha・Ketoなどでも優れた作品を発表したスターデザイナーの一人。彼の作品の幅は広く、当時では前衛的とも言える実験的な試みも多く表面や釉薬がアート性豊かなものが多いです。 古代デザインではあり得ないような、エッジの利いたハンドル・深みのあるエメラルドグリーンの内側の色も素敵です。 サイズ;H;16.4cm,Top;7.0cm,Body;φ8.2cm,Bottom;φ4.9cm ------------------------Ceramanoについて----------------------------------------------- 1926年にJasbaを設立したJakob Schwaderlapp によって、1959年にランスバッハ=バウムバッハ で創設されたCeramano。1950年代 の陶器ブームをうまく利用し、Jasbaの“芸術陶 器”工房として芸術的、実験的なフォルムや釉薬 を生産しようという意図がありました。 主要なデザイナーにはCeramanoの創設を手助けし、1961年まで勤めたHanns Welling、1959~62年に はフリーランスで仕事をしたGerda Heuckeroth でした。 Wellingは1950年代にRuschaで発表 した作品で有名になっていましたが、Ceramano で は特に釉 薬 の デ ザインが秀逸でした 。ま た HeuckerothもRuschaやCarstensでもデザインを手がけていました。 Ceramanoでは、陶器の本体部分には赤褐色 の粘土が使われていました。 ほとんどの作品は底部分に 個々のデコレーターによる手彫りのマークがあ り、工房陶芸としてのユニークな特質が強調さ れています。 マークが示すのはシリーズ名、パター ン番号、デコレーターのイニシャル、社名、所在 地など。 後期の作品では通常3桁の型番 と、1(最小)から6(最大)までの1桁のサイズ表 記が彫られるだけになっている。底部分の面積 によって全てのマークが含まれていないことも あります。ハンドメイドを意味する「Handarbeit」の 文字が記されていることもあるが、これは必ずし もCeramano製であることを保証するものでは なく、まだまだ未解決な議題です。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Fohr Keramik-- Brasilia 25.5cm
¥14,300
Fohr Keramik社製。 Brasiliaという1970年代初頭のシリーズ。 プリミティブなデザインと控えめな朱色ベースカラーは現代のあらゆるインテリアにフィットしやすい一点です。不規則に突出している下地のベージュがいいアクセントになっています。 サイズ:H;15.3cm,Top;φ5.9cm,Body;φ6.3cm,Bottom;φ5.9cm -----------------Fohr Keramikについて--------------------- 1859年設立、もともとは家族経営のメーカーでしたが、1953年に当時学生であったHeinz Sieryが外部デザイナーとして、新しいフォームを設計しました。彼は卒業後も設計を続け、会社の発展に大きく貢献しました。 Sieryは退社の後もセラミックブームに大きく影響を与えた一人と言われ、Scheurich、Carstens、Ruschaの設計にも携わりました。 1960年代にはRuscha、Keto、Marei Keramikなどでも活躍していたWalter Weilandが後任となり、設計を行っていましたが、1960年代半ば以降、装飾用の花器の生産におけるシェア比を下げて、園芸用品の生産に焦点を合わせるようになっていきました。大幅に売り上げが伸び、2008年まで会社は存続しました。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Karlsruhe-- 20.0cm
¥13,200
Karlsruhe Majolika社製。 今回の旅の中でも「このメーカーいいよね」というコレクターさんからの声をよく耳にした評判のよかったメーカー。 まるでパレット絵具を混ぜ合わせているような湿度を感じるような落ち着いた厚みのある釉薬使いが特徴的。美しい配色の花器が到着しました。 サイズ:H;20.0cm,Top;φ7.4cm,Body;9.3cm,Bottom;φ9.0cm ------------------------Karlsruheについて----------------------------------------------- Karlsruhe Majolikaという名前はドイツのBaden-Württemberg州にあるKarlsruheという地名と、Majolikaという彩色釉陶器の属名を掛け合わせた名称。 1901年設立。"Keramikschen Ateliers Cronberg im Taunus"で実験的な制作をしていたKarl VogelとWilhelm Süsが画家でありグラフィックアーティストでもあるHans Thomasの助言を経てKarlsruhe に移転。Friedrich 1世の協力のもと、Karlsruheに公立Majolika工房が設立されました。 建築家Friedrich Ratzelにより大庭園の中に工房は設立、経済的に不安定な時期も乗り越え、ピーク時には150人の従業員を雇用しながら経営を広げていきました。 1950年代から70年代にかけての主なデザイナーの1人は、30年にわたってそこで働いていたFriedegart Glatzleでした。 同社は、一流のデザイナーやアーティストを雇ってアイテムをデザインしました。 1999 年、バーデン ヴュルテンベルク州銀行が工場を買収しました。 しかし、2010 年の金融危機の過程で、Landesbank はMajolikaをKarlsruhe市に売却しました。同社はこれを2011年に新設されたMajolika財団に譲渡し、現在は作家たちにスタジオスペースと委託した仕事を与えています。 Majolikaという呼称は、主に16世紀までのイタリアの陶器を指していますがその様式は多種多様である、現代の陶工が意図的に「Majolika」を名乗る場合があり、Karlsruhe Majolikaもその一つであるようです。(その他イギリスでも19世紀にVictorian majolicaと呼ばれる様式がありました) ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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**Ceramano** Ceralux Series
¥16,500
Ceramano社製。 1960年代 Hans Wellingによる逸品、Ceraluxシリーズが入荷しました。 手作業で施されたユニークな丸いレリーフが特徴的で、シンプルながらアート性豊かな一点。とてもかっこいいです。 Hans WellingはCeramanoの他、Ruscha・Ketoなどでも優れた作品を発表したスターデザイナーの一人。彼の作品の幅は広く、当時では前衛的とも言える実験的な試みも多く表面や釉薬がアート性豊かなものが多いです。 サイズ;H;17.1cm,Top;φ8.0cm,Body;φ9.0cm,Bottom;φ7.6cm 底に小さなチップがあります。画像16-17枚目でご確認下さい。 レアなものなので元のお値段がしてしまうのですが、欠けの分はお下げしています。が、個人差あるものの、私は全然気にならない程度です。 Ceramano自体ハイクオリティでファンの多いメーカー(の割に生産数が多くない)、特にこのシリーズは市場に出回りにくいものなのでお探しの方には強くおすすめします。とても良いです。 ------------------------Ceramanoについて----------------------------------------------- 1926年にJasbaを設立したJakob Schwaderlapp によって、1959年にランスバッハ=バウムバッハ で創設されたCeramano。1950年代 の陶器ブームをうまく利用し、Jasbaの“芸術陶 器”工房として芸術的、実験的なフォルムや釉薬 を生産しようという意図がありました。 主要なデザイナーにはCeramanoの創設を手助けし、1961年まで勤めたHanns Welling、1959~62年に はフリーランスで仕事をしたGerda Heuckeroth でした。 Wellingは1950年代にRuschaで発表 した作品で有名になっていましたが、Ceramano で は特に釉 薬 の デ ザインが秀逸でした 。ま た HeuckerothもRuschaやCarstensでもデザインを手がけていました。 Ceramanoでは、陶器の本体部分には赤褐色 の粘土が使われていました。 ほとんどの作品は底部分に 個々のデコレーターによる手彫りのマークがあ り、工房陶芸としてのユニークな特質が強調さ れています。 マークが示すのはシリーズ名、パター ン番号、デコレーターのイニシャル、社名、所在 地など。 後期の作品では通常3桁の型番 と、1(最小)から6(最大)までの1桁のサイズ表 記が彫られるだけになっている。底部分の面積 によって全てのマークが含まれていないことも あります。ハンドメイドを意味する「Handarbeit」の 文字が記されていることもあるが、これは必ずし もCeramano製であることを保証するものでは なく、まだまだ未解決な議題です。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Carstens--Luxus Series 18.6cm
¥14,300
Carstens社製のLuxusシリーズ。 Carstensの中でもハイクオリティなラインとしてより拘り深い製品作りをしていた同シリーズ。 こちらはDieter Peterにより1967年から発表されたフラワーレリーフの花器。当時のスカンジナビア陶器からインスピレーションを受けたとも言われていますが、確かに、Carstensの中では比較的モチーフが愛らしいので、他とはまた少し異なった雰囲気も取り入れられている気がします。 サイズやカラーバリエーションが豊富にある中、今回の入荷は小ぶりで珍しい配色の一点。(私が手にするのは茶色×黒字レリーフが多いです)。 サイズ:H;18.6cm,Top;φ6.5cm,Body;W15.6cm×D10.0cm,Bottom;W15.5cm×D9.7cm ---------------------Carstens---------------------------------- 1945-1984 Carstensはもともと、1900年にChristian Heinrich Carstesによって最初に設立された、大規模なセラミックス企業グループの一部でした。 しかし、第二次世界大戦後、そのすべては東ドイツ側に奪われました。Carstens UffrechtはVEB Haldenslebenとなりました。 その後、彼の息子たちが1945年にTönnieshofにCarsten Tönnieshofを設立しました。 生産は1947年に開始、ほとんどの形や装飾はアートディレクターであったTrude Carsten(Ernst Carstensの妻、~1965年まで)、Rudolf Christmann(Dümler & Breidenでも活躍した)など。 1953年には400人以上雇用する大企業に発展しました。 1962年からは1964年まではGerda Heuckeroth(Ceramano、Ruschaでも活躍)も加わりました。 1970年代には海外に支店を持ち(ブラジル、アルゼンチン、チリ、オーストラリア)ましたが、1980年に入りセラミックブームが終息し始め、1984年になりCarstens Tönnieshofは終焉を迎えました。 1990年ふたたびドイツが統一した時に、VEB SteingutfabrikはCarstenに戻りました。そして2005年、Silberdistelを引き継ぎました。 現在はCarstens Keramik Rheinsbergは Rheinsberg Rhinstrasseにあります。 Carstenは赤茶色の粘土をベースに花瓶を作りました。品質はとても高く、60年代-70年代はさまざまな形と釉薬を用いた花瓶を生産しました、 花瓶を始め、ランプベース、キャンドルスタンド、壁のレリーフ、時計なども生産していました。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Scheurich-- 41.2cm
¥22,000
Scheurich社製。 鮮やかで艶のある赤の釉薬と、マットなテクスチャで奥行のある青の釉薬を施し、美しいコントラストを表現した大きめサイズの花器が到着しました。 サイズ感・テクスチャしかり、視覚的にも刺激的なこの花器は、どこでスタイリングをしても存在感を放ってアクセントになると思います。 サイズ: H;41.2cm,Top;φ12.5cm,Body;φ19.8cm,Bottom;φ12.2cm ————Scheurichについて———— 当時のドイツの窯業の黄金期を支えた最もメジャーなレーベルの一つです。(現在は園芸用品の生産にシフトチェンジ)。Scheurich(シューリッヒ)は、元々1927年 にAlois Scheurich(アロイス・シューリッヒ)に よって創 設され 、手頃な価格の陶器やガラス製の装飾品 、家 庭用品などを幅広販売していた。共同運営者が参画してからはScheurich&Greulich( シューリッヒ &グロイリッヒ 、Greulichは独語で“凄まじい”の意)という社名 で知られ、この頃の作品には「S&G」のラベルが 貼られたものが多く見られます。 事業が拡大すると、Scheurichは自身で陶器を製造することを 決心し、1954年にクラインホイバッハに工場を設立しました。 同社は急速に成長し、1950~80年代には陶 器製造の分野でドイツ最大のメーカーとなり、今日も確固たる地位を維持しています。形状に加えて釉薬でも、当時は最も幅広い品揃えを誇った他、輸出量も最大だったため、現在でも同社の製品はよく見られます。特に円筒形を基調にし たシンプルな形状で、型押し模様のある床置き 花瓶が代表的。色彩については当時主流だっ た赤やオレンジから、クリーム、ベージュ、茶色 などが多くを占めています。 1955年からの主要デザイナーはHeinz Siery (ハインツ・ジーリー)で、スタイリッシュに角度 をつけた持ち手のある先細り型「271」の水差し をデザインした。後継者や同僚には、1970~80 年代にデザインを手掛けたA. Seide(A・ザイド)、1955年から釉薬の装飾を制作したOswald Kleudgen(オスヴァルト・クロイジェン)などが 在籍していました。その他のデザイナーについては、会社の記録が保存されておらず分かっておりません。 Scheurichの製品には白い粘土が使われて おり、マークは型押しされています。マークには3 ~4桁の型番、その後ハイフンに続いてセンチ メートル単位でのサイズと「W.GERMANY」の表 記があり、底の縁に沿って半円形にマークが型 押しされている場合が多い。その他のマークが 型押しされているのは後期の作品である。品質 は高水準で安定しており、多くの型が同じフォ ルムでさまざまな装飾パターンを展開しているため、同一の型で数多くの作品を揃えるコレク ターも少なくないです。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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**Steuler**Objekte 19.5cm
¥15,400
Steuler社のObjekteシリーズ。 その名の通り、オブジェともなるアーティスティックでユニーク、かつ洗練されたデザインの花器です。 1982年、Heiner Balzar(著名な陶芸家ElfriedeBalzar-Koppの息子)により設計され、1983年より生産が開始。1986年に三年の期間を経て販売されました。 9つの花器、2つの燭台、ボウルを含む12部構成のセラミックオブジェクトとしてのシリーズのひとつ。Liesel Homrichによって、このシリーズのための特別な釉薬が施されています。 サイズ:H;22.5cm,Top;W7.4cm×D4.8cm,Body;W22.9cm×D12.5cm,Bottom;φ8.2cm ----------------------Steulerについて------------------------- Steulerは1917年にGeorg SteulerによっHöhr-Grenzhausenで設立されました。 1960年代と70年代に生産のピークに達します。 現在もデザイナーCari Zalloniによる「Zyklon」,「Facette」,「Continua」シリーズや、Heiner Balzarによる「Objekte」はコレクターたちの間でもよく知られています。Steuler製品はとても品質が良いと言われていました。 底面にSTのマークが型押しされています。 Steulerは、1996年までHöhr-Grenzhausenを拠点としていました。 1994年から1996年にかけて陶磁器はTonart Verversによって作られましたが、1996年に閉鎖されました。 1984年以来Steulerの独立した部分であるSteuler Fliesen GmbHはまだ存在しています。 1960年代初期まで赤みがかった粘土で生産されていましたが、1960年代以降は白粘土に切り替わりました。 おそらく彼らが大量生産技術の準備を始めていたからです。 1933年から1959/60年頃にかけて、Steulerはこのマークと主に赤い粘土を使用しました。 この期間のサイズは、通常、0、1、2 ectの数字でマークされていました。 フォーム番号は4000までの範囲であります。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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**Steuler**Objekte 22.5cm
¥16,500
SOLD OUT
Steuler社のObjekteシリーズ。 その名の通り、オブジェともなるアーティスティックでユニーク、かつ洗練されたデザインの花器です。 1982年、Heiner Balzar(著名な陶芸家ElfriedeBalzar-Koppの息子)により設計され、1983年より生産が開始。1986年に三年の期間を経て販売されました。 9つの花器、2つの燭台、ボウルを含む12部構成のセラミックオブジェクトとしてのシリーズのひとつ。Liesel Homrichによって、このシリーズのための特別な釉薬が施されています。 サイズ:H;22.5cm,Top;W7.4cm×D4.8cm,Body;W22.9cm×D12.5cm,Bottom;φ8.2cm ----------------------Steulerについて------------------------- Steulerは1917年にGeorg SteulerによっHöhr-Grenzhausenで設立されました。 1960年代と70年代に生産のピークに達します。 現在もデザイナーCari Zalloniによる「Zyklon」、「Facette」、「Continua」シリーズやHeiner Balzarによる「Objekte」はコレクターたちの間でもよく知られています。Steuler製品はとても品質が良いと言われていました。 底面にSTのマークが型押しされています。 Steulerは、1996年までHöhr-Grenzhausenを拠点としていました。 1994年から1996年にかけて陶磁器はTonart Verversによって作られましたが、1996年に閉鎖されました。 1984年以来Steulerの独立した部分であるSteuler Fliesen GmbHはまだ存在しています。 1960年代初期まで赤みがかった粘土で生産されていましたが、1960年代以降は白粘土に切り替わりました。 おそらく彼らが大量生産技術の準備を始めていたからです。 1933年から1959/60年頃にかけて、Steulerはこのマークと主に赤い粘土を使用しました。 この期間のサイズは、通常、0、1、2 ectの数字でマークされていました。 フォーム番号は4000までの範囲であります。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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**Steuler**Objekte 32.5cm
¥23,100
SOLD OUT
Steuler社のObjekteシリーズ。 その名の通り、オブジェともなるアーティスティックでユニーク、かつ洗練されたデザインの花器です。 1982年、Heiner Balzar(著名な陶芸家ElfriedeBalzar-Koppの息子)により設計され、1983年より生産が開始。1986年に三年の期間を経て販売されました。 9つの花器、2つの燭台、ボウルを含む12部構成のセラミックオブジェクトとしてのシリーズのひとつ。Liesel Homrichによって、このシリーズのための特別な釉薬が施されています。 サイズ:H;32.5cm,Top;W15.0cm×D12.5cm,Body;W24.8cm×D13.5cm,Bottom;W23.5cm×D11.9cm ----------------------Steulerについて------------------------- Steulerは1917年にGeorg SteulerによっHöhr-Grenzhausenで設立されました。 1960年代と70年代に生産のピークに達します。 現在もデザイナーCari Zalloniによる「Zyklon」、「Facette」、「Continua」やHeiner Balzarによる「Objekt」シリーズはコレクターたちの間でもよく知られています。Steuler製品はとても品質が良いと言われていました。 底面にSTのマークが型押しされています。 Steulerは、1996年までHöhr-Grenzhausenを拠点としていました。 1994年から1996年にかけて陶磁器はTonart Verversによって作られましたが、1996年に閉鎖されました。 1984年以来Steulerの独立した部分であるSteuler Fliesen GmbHはまだ存在しています。 1960年代初期まで赤みがかった粘土で生産されていましたが、1960年代以降は白粘土に切り替わりました。 おそらく彼らが大量生産技術の準備を始めていたからです。 1933年から1959/60年頃にかけて、Steulerはこのマークと主に赤い粘土を使用しました。 この期間のサイズは、通常、0、1、2 ectの数字でマークされていました。 フォーム番号は4000までの範囲であります。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Scheurich-- 22.2cm
¥14,300
Scheurich社製。 通称スクエアリムと呼ばれる幅の広い筒口の人気のデザイン。 今回は幾重にも重ねられた釉薬がユニークな、象徴的なFat Lavaが入荷しました。 サイズ: H;22.2cm,Top;φ8.4cm,Body;φ11.1cm,Bottom;φ7.7cm 生産時に釉薬が施されていない箇所が見受けられます。画像15-24枚目にてご確認下さい。 ————Scheurichについて———— 当時のドイツの窯業の黄金期を支えた最もメジャーなレーベルの一つです。(現在は園芸用品の生産にシフトチェンジ)。Scheurich(シューリッヒ)は、元々1927年 にAlois Scheurich(アロイス・シューリッヒ)に よって創 設され 、手頃な価格の陶器やガラス製の装飾品 、家 庭用品などを幅広販売していた。共同運営者が参画してからはScheurich&Greulich( シューリッヒ &グロイリッヒ 、Greulichは独語で“凄まじい”の意)という社名 で知られ、この頃の作品には「S&G」のラベルが 貼られたものが多く見られます。 事業が拡大すると、Scheurichは自身で陶器を製造することを 決心し、1954年にクラインホイバッハに工場を設立しました。 同社は急速に成長し、1950~80年代には陶 器製造の分野でドイツ最大のメーカーとなり、今日も確固たる地位を維持しています。形状に加えて釉薬でも、当時は最も幅広い品揃えを誇った他、輸出量も最大だったため、現在でも同社の製品はよく見られます。特に円筒形を基調にし たシンプルな形状で、型押し模様のある床置き 花瓶が代表的。色彩については当時主流だっ た赤やオレンジから、クリーム、ベージュ、茶色 などが多くを占めています。 1955年からの主要デザイナーはHeinz Siery (ハインツ・ジーリー)で、スタイリッシュに角度 をつけた持ち手のある先細り型「271」の水差し をデザインした。後継者や同僚には、1970~80 年代にデザインを手掛けたA. Seide(A・ザイド)、1955年から釉薬の装飾を制作したOswald Kleudgen(オスヴァルト・クロイジェン)などが 在籍していました。その他のデザイナーについては、会社の記録が保存されておらず分かっておりません。 Scheurichの製品には白い粘土が使われて おり、マークは型押しされています。マークには3 ~4桁の型番、その後ハイフンに続いてセンチ メートル単位でのサイズと「W.GERMANY」の表 記があり、底の縁に沿って半円形にマークが型 押しされている場合が多い。その他のマークが 型押しされているのは後期の作品である。品質 は高水準で安定しており、多くの型が同じフォ ルムでさまざまな装飾パターンを展開しているため、同一の型で数多くの作品を揃えるコレク ターも少なくないです。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Carstens-- 17.5cm
¥11,000
Carstens社製。 大きなうねりの、波打つような大胆な赤いラインが特徴的な花器が入荷しました。 サイズ:H;17.5cm,Top;φ7.0cm,Body;φ10.2cm,Bottom;φ7.3cm ---------------------Carstens---------------------------------- 1945-1984 Carstensはもともと、1900年にChristian Heinrich Carstesによって最初に設立された、大規模なセラミックス企業グループの一部でした。 しかし、第二次世界大戦後、そのすべては東ドイツ側に奪われました。Carstens UffrechtはVEB Haldenslebenとなりました。 その後、彼の息子たちが1945年にTönnieshofにCarsten Tönnieshofを設立しました。 生産は1947年に開始、ほとんどの形や装飾はアートディレクターであったTrude Carsten(Ernst Carstensの妻、~1965年まで)、Rudolf Christmann(Dümler & Breidenでも活躍した)など。 1953年には400人以上雇用する大企業に発展しました。 1962年からは1964年まではGerda Heuckeroth(Ceramano、Ruschaでも活躍)も加わりました。 1970年代には海外に支店を持ち(ブラジル、アルゼンチン、チリ、オーストラリア)ましたが、1980年に入りセラミックブームが終息し始め、1984年になりCarstens Tönnieshofは終焉を迎えました。 1990年ふたたびドイツが統一した時に、VEB SteingutfabrikはCarstenに戻りました。そして2005年、Silberdistelを引き継ぎました。 現在はCarstens Keramik Rheinsbergは Rheinsberg Rhinstrasseにあります。 Carstenは赤茶色の粘土をベースに花瓶を作りました。品質はとても高く、60年代-70年代はさまざまな形と釉薬を用いた花瓶を生産しました、 花瓶を始め、ランプベース、キャンドルスタンド、壁のレリーフ、時計なども生産していました。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Marei keramik-- 19cm
¥13,200
Marei Keramik社製。 目の覚めるように鮮やかなエナメルレッドの上に冷えて固まった溶岩石のような釉薬が施されています。後期のこのメーカーは、このシリーズのように赤土を使っていて、今回の入荷分のハンドルは下地であるその赤土が顔を出しています。剥がれてそれが出てきているのですが、まるで生きているような豊かな表情に見えます。 サイズ:H;19cm,Top;9.2cm,Body;φ15cm+Handle,Bottom;φ8cm ————Marei Keramikについて———— Marei Keramikはもともと ES Keramikの一部でしたが、1948年に独立。 創設者は1929年に設立され、Rheinbachにあり、Jean Fussとその息子たちでした。 Bodo Mansは1956年にMareiで雇われた最も重要なデザイナーでした。(イラストタッチのウォールプレートなどが有名) ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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書籍【Fat Lava : West German Ceramics of the 1960s & 70s Japanese Edition】
¥5,940
【Fat Lava :West German Ceramics of the 1960s & 70s】通称Fat Lava Bookと呼ばれる、世界中のFat Lavaコレクターたちのバイブル本の日本語翻訳版がついに完成しました。 英語で書かれた原書は、2006年King’s Lynn Arts Festivalの一環として開催された展示会に伴って制作され、現在は第四版が発刊されています。 Fat Lavaという名前が作られたこの展示会での図録としておおよそ75%の情報、プラスその後に発見された新しい事実が追加で紹介されている改訂版。典型的な特徴・マーク・またはラベルの解説や、Scheurich、Ruscha、Roth Keramik、Carstens、Bay Keramikなどそれぞれのメーカーにクローズアップした12章から構成されています。 そしてこの度、その日本語翻訳版として出版できることになりました。 つまり、これが日本で発売されるFat Lavaに言及している最初の書物となります。 【刊行によせて】は、Graham Cooleyが日本のファンのために特別に書き下ろしてくれたパートです。伝統工芸を重んじるこの日本の地で発刊できることを誇らしく思わせてくれる一文も入っています。 また、Japanese Editionは紙の厚みや質感もよりアートブックとして長くご愛用頂けるように少し変えています。 なお、シリアルナンバー、という美術の世界で意図する意味とは少し異なり、通し番号を入れることにしました。 価値をあげるために◯◯分の◯と入れたかったわけではなく、ただたくさんの人の知恵と力が加わって出来上がったこの本の存在が大きく思えていて、一冊一冊が個体に見えるようにしたかったのです。 それは、扱っている陶器たちの主張するものと同じような気がして、考えた末に落とし所を決めました。 どんなに希少価値がある陶器達もメーカー名が書いてなかったり、型番だけだったり、と奥ゆかしいほどの自己主張のものが大半。陶器はデコレーターたちが手作業で装飾を行うため、最終的には個体差が出ます。 その個体差にあたるものを書籍に置き換え、通し番号を割り当ててみた、という感じです。 なお、書籍はレターパックにてポスト投函となりますので、到着日のご指定はできません。 (システム上、どうしても配送希望日を入力できる欄が存在してしまうのでご注意下さい。) 注文後、約一週間でのお届けとなります。
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--Jopeko-- 24.2cm
¥14,300
Jopeko製。 粗い花崗岩のようなテクスチャ×艶やかなグリーンのコントラストが美しい、Jopekoのシンボリックな釉薬の一点です。 サイズ: H;24.2cm,Top;φ6.2cm,Body;φ20.2cm,Bottom;φ11.0cm ----------------------Jopekoについて----------------------------- 1848年にランスバッハ=バウムバッハで創 設されたJopeko(ヨペコ)は今日も現存し、花 瓶やライトスイッチ、音響に纏わる製品などを作っています。 350年以上にわたって陶器を作り続けてきた家系による家族経営 で、会社の規模はこれまでずっと比較的小さいものでした。 三代目となる現在の当主は、創設者と同じJohan Peter Korzilius(ヨハン・ピー ター・コーツィリアスという名前である。 Jopekoは伝統的な手仕事を重んじており、起 用するデザイナーを慎重に選出していました。 そうした デザイナーの中には、まだ学生だった人も多く 見受けられました。1960年代(~1970年代?)の主要デザイナーはHeinz Martin(ハインツ・マーティン)です。 鮮やかな色彩で光沢があり、滴るようなFat Lava釉薬は、コレクターの間で非常に人気が 高く、すっきりとしたラインと幾何学的な形状 で、力強くモダンな印象を与えるフォルムが多 く見られます。 本体には白い粘土を使っており、マークは刻印されたもので、2~4桁の型番が記されてい る他、空白かスラッシュを挟んでセンチメート ル単位のサイズ表記がある場合が多いようです。 2~3 桁のマークは1950年代後半以降、4桁のマーク は1970年代のもののようですが、マークがない作品もあります。 Jopekoが一般的に知れわたっているのは、当時の典型である明るい色彩を用いた“レトロ”なスタイルを好むコレクターの 間で人気が高い証拠です。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Marei keramik--22.4cm
¥13,200
Marei Keramik社製。深みのあるグリーンのグラデーションが美しい花器が入荷しました。 3つのサイズ展開のうちのこちらは二番めに大きいサイズです。 サイズ:H;22.4cm,Top;8cm+Handle,Body;φ17.5cm,Bottom;φ9.2cm ————Marei Keramikについて———— Marei Keramikはもともと ES Keramikの一部でしたが、1948年に独立。 創設者は1929年に設立され、Rheinbachにあり、Jean Fussとその息子たちでした。 Bodo Mansは1956年にMareiで雇われた最も重要なデザイナーでした。(イラストタッチのもウォールプレートなどが有名) ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Walter Gerhards-- 14.5cm
¥13,200
SOLD OUT
Walter Gerhards社製。 こちらもコレクターたちに評判がよかったメーカーの一つ。 1970年代の最盛期には奇抜ともいえるオレンジや赤色の炎やマグマを彷彿させるようなカラーリングのものを数多く発表していましたので、今回のような爽やかなカラーリングはあまり見かけたことがありませんでした。 ややブロンズがかったトップの部分がアート性を強めていてWalter Gerhardsらしい一点に仕上がっていると思います。 今回はデンマークのHenrik所有のコレクションから譲ってもらった一点で、彼もこのメーカーはとてもお気に入りの様子、次の書籍にはこのメーカーのことが追加されるようです。 サイズ:H:14,5cm,Top φ6.0cm ,Body;12.3cm,Bottomφ6.9cm ————Walter Gerhardsについて———— Walter Gerhardsは妻のlfriede Gerhardsによって1957年に設立されました(登録は1959年)。 Walter Gerhards KGは1974年にGerhards GmbHに名称変更されました。1984年に会社の所有権が変更され、会社は2000年まで継続しました。1977年には約50人の従業員がいましたが、後に6つの大型電気オーブンを使用して最大70人の従業員を雇い、大きく拡大しました。 Elfriede Gerhardsが会社を管理し、Walther Gerhardsが芸術的および技術的なデザインを主導しました。 当初はセラミックの植物用の鉢を生産していましたが、すぐに装飾用照明やその他の装飾用陶器に切り替えました。照明器具、花瓶、プレートなど、さまざまな装飾品が製造されました。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。
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--Bay Keramik-- 20.4㎝
¥12,100
Bay Keramik社製。 1950年代ー60年代初頭。 当時のトレンドの一つでもある、カラフルな原色使いのハンドペイントの一点です。 サイズ : H;20.4cm,Top;φ8.0cm,Body;φ13.2cm,Bottom:φ7.4cm ---------Bay Keramikについて---------------- 1933年、Bay Keramikは Eduard Bayによって、陶器産 業で知られていたランスバッハ=バウムバッハに 設立されました。 当初は調理用の鍋も含め、素焼きの テラコッタの食器類を中心に生産が行われてい ました。 その後1936年には釉薬が導入され、翌1937年 には鋳造が開始されたことで、より速く安定した生 産が可能になりました。 第二次世界大戦後に食器の 生産が再開され、1950年代前半からは花瓶など の装飾品も登場しました。 1956年までには120種類の形状で18種類の図 柄が生産されるようになり、1960年には図柄の種 類は29にまで増加しました。 図柄の多くは曲線もしく は角ばったデザインで構成され、黒色の部分や線 と対照を成すように明るい色彩が用いられている ものが多く見られます。 同様に形状も湾曲していて、 非対称な場合もしばしば存在します。 中でもBodo Mansは1959~75年までの期間に 最も活躍したデザイナーで、「Ravenna」などコレクターに人気のあるデザインを手掛 けていました。 1950年代後半以降、Bay Keramikは製品の種類 や品質、生産量の面で業界をリードする代表的な 企業となりました。 1960年代からのスタイルとしては、 当時広く流行していた色彩の釉薬(マットまたは 光沢あり)を使用し、シンプルなフォルムの上に様 式化した花の図柄の型押しや幾何学模様をあし らったものが多く、Scheurichのも のと混同されがちです。 本体には白い粘土が使われている。底のマーク は型押しされており、「Bay」の名が確認できるこ とが多いです。 数字が示しているのは、2~3桁の形 状番号とセンチメートル単位のサイズ表記で、間 には通常スペースがあるが、ハイフンで区切られ ている場合もある。また、一般的に「WEST」または 「W.-GERMANY」の表記が用いられています。 Bay Keramikは装飾的な陶器の製造を1971年 にやめており、現在は「römertopfeと呼ばれる素焼きテラコッタの蓋付きキャセ ロール鍋)」のメーカーとして知られています。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Karlsruhe-- 16.0cm
¥12,100
SOLD OUT
Karlsruhe Majolika社製。 レモンイエローとスカイブルー、下地のホワイトカラーのなんとも爽やかな配色の花器が入荷しました。 Karlsruhe Majolikaは、今回の旅の中でも「このメーカーいいよね」というコレクターさんからの声をよく耳にした評判のよかったメーカー。 少し湿度を感じるような青色をベースとした作品はうちにも何度か入ってきましたが、今回のような明るいカラーはあまり見なかったので、今回買い付けに至りました。イエロー部分はマットながら少し艶感もあるので、奥行のある仕上がりの一点です。 サイズ:H;16.0cm,Top;φ7.7cm,Body;11.3cm,Bottom;φ6.0cm ------------------------Karlsruheについて----------------------------------------------- Karlsruhe Majolikaという名前はドイツのBaden-Württemberg州にあるKarlsruheという地名と、Majolikaという彩色釉陶器の属名を掛け合わせた名称。 1901年設立。Friedrich 1世が、画家でありグラフィックアーティストでもあるHans ThomaとWilhelm Süsの協力を経て、Karlsruheに公立Majolika工房が設立されました。 建築家Friedrich Ratzelにより大庭園の中に工房は設立、経済的に不安定な時期も乗り越え、ピーク時には150人の従業員を雇用しながら経営を広げていきました。 1950年代から70年代にかけての主なデザイナーの1人は、30年にわたってそこで働いていたFriedegart Glatzleでした。 同社は、一流のデザイナーやアーティストを雇ってアイテムをデザインしました。 1999 年、バーデン ヴュルテンベルク州銀行が工場を買収しました。 しかし、2010 年の金融危機の過程で、Landesbank はMajolikaをKarlsruhe市に売却しました。同社はこれを2011年に新設されたMajolika財団に譲渡し、現在は作家たちにスタジオスペースと委託した仕事を与えています。 Majolikaという呼称は、主に16世紀までのイタリアの陶器を指していますがその様式は多種多様である、現代の陶工が意図的に「Majolika」を名乗る場合があり、Karlsruhe Majolikaもその一つであるようです。(その他イギリスでも19世紀にVictorian majolicaと呼ばれる様式がありました) ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Stein Keramik-- 25.0cm
¥13,200
Stein Keramik製。 深みのある、まさにマグマのような情熱的な赤い釉薬、その下から除く花崗岩のようなザラっとしたテクスチャがシンボリックな一点です。 プリミティブな中にある、エッジの利いたハンドルがデザイン性をより豊かにしています。 サイズ:H;25.0cm,Top;φ5.6cm,Body;φ18.5cm,Bottom;φ8.7cm --------------------Stein Keramikについて------------------------ Stein-Keramikは、セラミックメーカーが密集しているRansbach Baumbachに拠点を置いている小さなメーカーでした。 デザインの多くEgon Klein(1956年に入社,1966年に妻と会社を引き継いだ)によるものです。 Stein はその後生産ではなく貿易会社として運営され、2009年にました。 2016年初頭まで、Steinはその名前をほとんど知られていないメーカーでした。 一部の人々がJopekoとされていた特定のフォームにラベルが発見されたことがないことを指摘し始めました。 GüntherHeinrich WulfとGuido Van den HeuleはSNSを通して情報交換と確認作業を行いました。 結果、それらのフォームについてはJopekoとしては確認されず、Steinのマークがついたものが確認されました。 6/9/11/40/42/44/47/50/56/70/80/92のマークはSteinのものだとわかりました。 ゆえにこのフォームも該当し、Stein Keramikのものだと判別されました。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Dümler&Breiden-- 22.0cm
¥14,300
Dümler&Breiden製。 マットなテクスチャで少しトーンは控えめながら、ブラウン×レッドのコントラストと安定感のあるフォルム、滴るようなディティールに迫力を感じる一点です。 サイズ:H;22.0cm,Top;φ5.3cm,Body;φ16.0cm,Bottom;φ13.0cm -----------------------------Dümler&Breidenについて------------------------------- Peter Dümler(ピーター・ドゥムラー)とAlbert Breiden(アルベルト・ブライデン)の義兄弟によって、ヘール=グレンツハウゼンに創設。 19世紀後半から20世紀前半まではビアマグ、パンチボウル、ビーカーといった伝統的な陶器を作っていたが、1950~60年代の陶器ブームで再度成長を遂げ、存在感を放っていました。 主要なデザイナーにはErnst Dümler(エルンスト・ドゥムラー)や1951~61年に在籍したPaul Zimmerling(パウル・ツィマーリンク)、そしてRudolf Kügler(ルドルフ・クーグラー)、Carstens(カルステンス)に戻る前の1968~72年に在籍したRudolf Christmann(ルドルフ・クリ ストマン) 。 会社は成功を収ましたが、市場を牽引するRuscha(ルシャ)やScheurich(シューリッヒ)を追随する形でした。 あまり一般的なものではないが、作品にマークがあることで全く異なるスタイルを持つ2つのシリーズの存在が知られています。 「RELIEF」シリーズは特に展開が多かった一方、「STUDIO」シリーズはとても珍しく、様式化されたデザインが多く見られることから、実験的なシリーズだったと思われます。 1960年代後半には一目で見分けがつく銅色の釉薬を開発し、ベージュの色調や泡状の滴る溶岩釉との組み合わせがよく用いられていました。 メタリックの粉末を加えることにより、光に当たると銅色の釉薬にきらめきが生まれました。本体部分には白色の粘土が使用されています。 1970年代後半以前の作品のほとんどは、交差する剣のロゴの刻印(写真左上)があるか、釉薬のかかっていない“パネル”の中にマークが記されています。 マークには2桁か3桁の型番号、その後にスラッシュを挟んでセンチメートル単位のサイズ表記があり、「GERMANY」または「HÖHR」の文字がある例も多く見られます。 品質は非常に高く、多様な形状と釉薬を用いたユニークで奇抜なスタイルが特徴的。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
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--Ü-Keramik--11.5cm
¥10,450
Üebelacker Keramik社製。 その形からChimny=煙突 型と呼ばれ愛好家もいるスクエアタイプ。 ユニークな形のおすすめのFat Lava。 特に今回はいつもよりも一回り小ぶりの手のひらサイズで、得も言われぬ可愛さです。 サイズ: H;11.5cm,Top;W3.5cm×D2.6cm,Body;W7.1cm×D5.4cm,Bottom;W6.3cm×D5.0cm -----------------------------Üebelacker Keramikについて------------------------------- Üebelacker Keramikは1909年にSmith Johann Übelackerによって設立されました。 設立当初はブリキで鋳造製品を生産するメーカーとして、その後に陶器や釉薬を製造する多様性に優れたメーカーとして拡張していきました。 特にSmith Johannの後を継いだ息子たちが経営しはじめてからは、革新的な形や釉薬を開発・発表をしていました。 生産の多くはスカンジナビアやオーストリアに向けて輸出されていたため、今でもドイツ以外で見つかることが多々あります。 主たるデザイナーはHeinz HommerichやLeonhard Steigerなど。 ~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~ ※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。 ※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。 ※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。 ※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。) その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。 ※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。) ※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。 ※お客様都合での返品はお受けしておりません。 ※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。 上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。