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--Carstens--

¥10,000 税込

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Castens社製。
華やかなターコイズブルーとイエロー、グリーンのマルチボーダーカラーがとても美しく、かつ立体的な幾何学模様も合わさり、とてもデザイン性の高い上品な花器が入荷しました。

サイズも21cmと少し大きめ、華やかなお花にもシックなドライにもどちらとも相性が良いと思います。(中に小さな瓶などを入れて、花瓶カバーとして使って頂いても収まりが良いのでおすすめです◎)
推定1970年代前半から中頃のもの。


サイズ:H:21cm Top:φ8.5cm Bottomφ10cm
※底に5mm程度の小さな小さなチップがあります。13枚目と14枚目に記載しました。
写真を撮るまで気づかなかった程度ではありますが個人差があると思いますので、ご検討下さい。気にならないほど、パッと目を惹く美しさがありますので、オススメではあります。

(こういうの、実物を見てもらえた方が伝わりやすいので、アトリエにお越し頂いたりポップアップショップが出来ないこのご時世がもどかしいです。。。)

----------------------Carstens----------------------------------
1945-1984
Carstensはもともと、1900年にChristian Heinrich Carstesによって最初に設立された、大規模なセラミックス企業グループの一部でした。
しかし、第二次世界大戦後、そのすべては東ドイツ側に奪われました。Carstens UffrechtはVEB Haldenslebenとなりました。
その後、彼の息子たちが1945年にTönnieshofにCarsten Tönnieshofを設立しました。
生産は1947年に開始、ほとんどの形や装飾はアートディレクターであったTrude Carsten(Ernst Carstensの妻、~1965年まで)、Rudolf Christmann(Dümler & Breidenでも活躍した)など。
1953年には400人以上雇用する大企業に発展しました。
1962年からは1964年まではGerda Heuckeroth(Ceramano、Ruschaでも活躍)も加わりました。
1970年代には海外に支店を持ち(ブラジル、アルゼンチン、チリ、オーストラリア)ましたが、1980年に入りセラミックブームが終息し始め、1984年になりCarstens Tönnieshofは終焉を迎えました。
1990年ふたたびドイツが統一した時に、VEB SteingutfabrikはCarstenに戻りました。そして2005年、Silberdistelを引き継ぎました。
現在はCarstens Keramik Rheinsbergは Rheinsberg Rhinstrasseにあります。

Carstenは赤茶色の粘土をベースに花瓶を作りました。品質はとても高く、60年代-70年代はさまざまな形と釉薬を用いた花瓶を生産しました、
花瓶を始め、ランプベース、キャンドルスタンド、壁のレリーフ、時計なども生産していました。

原産国:ドイツ
※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。
※観賞用としてのご使用をオススメしています。

上記内容を御理解の頂きました上でのご購入をお願いします。

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