--Piesche & Reif --23.7㎝ T11
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hueLe Museum(ヒューエルミュージアム)
ウェブサイト:https://www.huelemuseum.com
お問い合わせ:https://www.huelemuseum.com/contact.html
Piesche & Reif 社製。
1950年代の東ドイツで流行したアフリカの部族模様をモチーフにしたsgraffito(上層の釉薬を掻き落とし、下地を浮き出させる技法)模様が深く刻まれた美しい花器が入荷しました。
ダークブラウン釉薬をかけた陶器に、この技法で幾何学的なモチーフを刻んでいます。
サイズ:H:23cm,Top:φ5.2cm,Body;φ9cm,Bottom:φ7.5cm
----------------Piesche & Reif (Anton Piesche/VEB Lausitzer Keramik)について------------------
1878年に会社は創立されましたが、メーカー自体は波乱にとんだ歴史がありました。
1878年設立。1900年より陶器の製造を開始。
1945-46年にMax Reif jun社と合併、Piesche&Reif Kamenzの子会社として運営されました。
1955年にMax Reif が会社を辞めたことにより、Keramische Werke Kamenz、GebrüderPiescheと改名されました。
東ドイツに位置するあらゆるは国家の管理下に置かれていたため、このメーカーに例にもれず、1962年にKeramische Betriebe Kamenzに改名を余儀なくされ、ついには1972年からVEB Lausitzer Keramik、つまりは国営工場として運営することになります。
典型的なマークはなく、底のデザインも全て手作業で行われていました。
フォーム番号が必ず明記されていたわけではなく、個々の生産者のサインやイニシャルなどが手書きで書かれていました。
~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~
※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。
※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。)
その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。
※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。)
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