--Jopeko-- 10.1cm
¥11,000 tax included
SOLD OUT
Shipping fee is not included. More information.
Jopeko製。
エッジの聴いたスクエア型のFat Lava。
Jopekoの代表的な釉薬を掛け合わせた一点です。
サイズ: H;10.1cm,Top;φ6.6cm,Body;W8.9cm×D8.9cm,Bottom;W7.5cm×D7.5cm
----------------------Jopekoについて-----------------------------
1848年にランスバッハ=バウムバッハで創 設されたJopeko(ヨペコ)は今日も現存し、花 瓶やライトスイッチ、音響に纏わる製品などを作っています。
350年以上にわたって陶器を作り続けてきた家系による家族経営 で、会社の規模はこれまでずっと比較的小さいものでした。
三代目となる現在の当主は、創設者と同じJohan Peter Korzilius(ヨハン・ピー ター・コーツィリアスという名前である。
Jopekoは伝統的な手仕事を重んじており、起 用するデザイナーを慎重に選出していました。
そうした デザイナーの中には、まだ学生だった人も多く 見受けられました。1960年代(~1970年代?)の主要デザイナーはHeinz Martin(ハインツ・マーティン)です。
鮮やかな色彩で光沢があり、滴るようなFat Lava釉薬は、コレクターの間で非常に人気が 高く、すっきりとしたラインと幾何学的な形状 で、力強くモダンな印象を与えるフォルムが多 く見られます。
本体には白い粘土を使っており、マークは刻印されたもので、2~4桁の型番が記されてい る他、空白かスラッシュを挟んでセンチメート ル単位のサイズ表記がある場合が多いようです。
2~3 桁のマークは1950年代後半以降、4桁のマーク は1970年代のもののようですが、マークがない作品もあります。
比較的飛びぬけて生産レベルが 高かったわけではないが、一般的に知れわたっているのは、当時の典型である明るい色彩を用いた“レトロ”なスタイルを好むコレクターの 間で人気が高い証拠です。
~~~~~購入の前に以下お読みください~~~~~
※Bodyの寸法はハンドル部を含めない最大径で採寸しています。
※ヴィンテージ品のための、汚れや小さな擦り傷などがある場合があります。鑑賞用としてのご利用をおすすめしております。
※ご覧になられているメディア(スマートフォン・パソコン・タブレットなど)の環境や設定により、色調が実際とは多少異なる可能性がございます。
※システム上【再入荷についてお問合せをする】というボタンが存在してしまいますが、基本的にお受けしておりません。ヴィンテージ品ということと、型違い・色違いなど相当数のバリエーションがあるので、全く同じものに出会う可能性が高くないことが理由です(もちろん、メーカーによって生産数が多いものについては、ほぼ同じ、というものが存在することもありますが、それも一つ一つで異なるため皆様に平等な対応ができないのです。。。。ごめんなさい。)
その分、また新たに「これだ!」と思えるものをたくさん探していきますので、一期一会の出会いをお楽しみいただけたら幸いです。
※資源の無駄を省くため梱包材の再利用にご協力ください。(ギフトなどの場合は仰せ下さい。)
※商業用でのテキストの無断転載・商品の無断転売はお控え下さい。
※お客様都合での返品はお受けしておりません。
※出荷まで約1週間頂戴しています。規定外出荷日のご希望やご相談はご購入の前に仰せ下さい。
上記ご理解頂きました上でのご購入をお願いします。
-
Reviews
(133)
-
Shipping method / fee
-
Payment method
¥11,000 tax included
SOLD OUT